<博士論文>「ブルーノ・ムナーリの『触覚のワークショップ』にみる 幼児の能動的な学びにおける触覚の役割と可能性― 触覚に注目した遊びと造形表現から得られる手がかり ―」
藤田寿伸
本研究はイタリアの芸術家ブルーノ・ムナーリの子どものための造形表現教育、特に触覚に注目した教育を主たる研究対象としている。本研究は特にムナーリの教育と 0〜6 歳の幼児の関係を主対象とする。