幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿
新しい幼児教育のキーワードである「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」について、その背景から10の姿とはどのようなものかについて解説した。3歳児未満、3歳児、4歳児、5歳児、小学校1年の合計13の事例を掲載し、具体的な子どもの成長の様子などから、その姿が見えてくるように論じている。特にこれからの1歳、2歳の保育の在り方について事例を挙げて解説した。共著者: 無藤隆 寺田清美(pp14~18)