保育内容・領域「健康」のねらいおよび内容について、子どもが遊びや生活などの直接的・具体的な体験を通して、自ら健康で安全な生活をつくり出すことができるよう、保育における指導方法(保育者の援助等)について解説している。子どもの主な発達の特徴、運動遊びの実際なども具体的に示し、多くの事例や指導法例、写真やイラストを用いて保育者の援助について具体的かつわかりやすい内容を記載している。
Part2保育の展開と指導法を学ぼう
pp.48‐59「第1章 ものとのかかわりの実践について学ぼう」保育内容・領域「環境」における子どものものとのかかわりの基本事項について解説し、乳児・1歳以上3歳未満児、3歳以上児の事例をあげて丁寧に解説した。さらに主体的・協働的な学びの演習:アクティブラーニングの手法について提示した。
pp.94‐103「第4章 標識・文字とのかかわりの実践について学ぼう」保育内容・領域「環境」における子どもの標識・文字とのかかわりの基本事項について解説し、乳児・1歳以上3歳未満児、3歳以上児の事例をあげて丁寧に解説した。さらに主体的・協働的な学びの演習:アクティブラーニングの手法について提示した。