学歴

• 一橋大学大学院　社会学研究科　社会学修士

職歴

• 日本学術振興会

所属学会

• 日本国際政治学会
• ロシア東欧学会
• ロシア史研究会

研究分野

• 政治学　史学　社会学

主要担当授業科目

• 近現代世界史、国際関係入門、欧米地域研究、平和学、グローバリゼーション論、ヨーロッパ情勢、専門ゼミナール

著書

• 『現代世界と福祉国家―国際比較研究』　分担執筆　御茶の水書房　1997/11
• 『スペイン内戦とガルシア・ロルカ』　分担執筆　南雲堂フェニックス　2007/10
• 『差異のデモクラシー』　分担執筆　日本経済評論社　2010/07
• 『ＥＵを考える』　分担執筆　未来社　2011/09

学術論文

• 「ユーゴ・ソ連論争史序論―ユーゴのコミンフォルムからの追放を中心に―」　単著　『一橋論叢』　1995/08
• 「コミンフォルムとユーゴ・ソ連論争―コミンフォルム会議議事録の公開を受けて、一九四七年のコミンフォルム設立会議を中心に―」　単著　『一橋論叢』　1997/02
• 「スペイン内戦期のユーゴスラヴィア共産党―チトー指導部確立との関連で―」　単著　『東京成徳大学人文学部研究紀要』　2008/03

その他

• 研究ノート　「コミンフォルム史料の概要」　単著　2002/01　関東学院大学経済学部総合学術論叢『自然・人間・社会』、第３２号、６９－１０２頁
• 書評論文　「スターリン批判の始まりと帰結に関する一考察　和田春樹著『スターリン批判　1953～56年　一人の独裁者の死が、いかに20世紀を揺り動かしたか』作品社、2016年」　単著　2018/03　『東京成徳大学研究紀要－人文学部・応用心理学部』第25号、149－160頁
• 翻訳　クリストファー・ピアソン著『曲がり角にきた福祉国家…福祉の新政治経済学』未来社（共訳、岡本和彦担当部分：第３章「資本主義、社会民主主義と福祉国家－新しい社会運動と福祉国家」の後半部分、１７８－１９６頁）　1996/02
• 翻訳　オラヴィ・オルト著「フィンランド」（単訳、田中浩編『現代世界と福祉国家―歴史・思想・現状』所収、１５６－１７２頁）　1997/11
• 翻訳　Ｈ・クレア、Ｊ・Ｅ・ヘインズ、Ｆ・Ｉ・フィルソフ著『アメリカ共産党とコミンテルン～地下活動の記録～』五月書房（共訳）　2000/04

特許等

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競争的資金等の研究課題

• 移動と情報ネットワークの政治学ーー「帝国」と越境するマルチチュード　１９３３００３１　基盤研究（B）　研究分担者
• ＥＵの総合的研究／４つの視点から―ヨーロッパ・社会民主主義・福祉国家・平和主義　 23330034　基盤研究（B）　研究分担者

委員歴

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受賞

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備考

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教育方法の実践例

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作成した教科書・教材

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教育上の能力に関する大学等の評価

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実務の経験を有する者についての特記事項

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その他

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資格、免許

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実務の経験を有する者についての特記事項

• 八千代市個人情報保護制度運営審議会委員および八千代市個人情報保護審査会委員

• 八千代市個人情報保護制度運営審議会会長

• 日本高等教育評価機構　評価員

その他

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